平成21年8月8日 諏訪湖南(こなみ)地方
にゲリラ豪雨が襲い沢川から高濁度の原水が到達する
(写真は翌日9日朝8時の様子)
高濁度原水が着水井に到達
9日午前2時には 最大濁度940度を記録

薬品沈澱地の状況。泥水が凝集していく状況
翌日(9日)午後1時頃のダムの様子。
このときは、まだ表面は濁っていません。
常時満水位は846.5m
最大水位は 9日午前3時 848.5m
翌日(9日)午後1時頃は 848mを示しています。
表層の色はまだ緑ですが、放流の水はご覧のとおり茶色く濁った色
災害発生後2日後の沢川上流の様子
沢川に沿って走る県道もご覧のとおり荒れています。
同じく沢川上流。川にかかる橋も泥だらけの状態。